こんにちは。
1年生の「動物看護実習」で尿検査を行いました。
尿検査は人と同様、液体の状態でないと検査ができません。
かと言っておしっこをタイミング良く採れるとも限りません。
そのような時は、人為的な採尿が必要になることもあります。
と言うことで、今回はカテーテルという細い管を使った採尿法を学びました。
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協力してくれたのは「つくし」です(^^)
男の子の犬の場合、皮の中に陰茎(いわゆるおちんちん)が入っているので、まず陰茎を出します。
上手く出せるでしょうか・・・。
苦労する学生もいましたが、全員出来るようになりました。
出すことが出来たらカテーテルを尿道から膀胱まで挿入します。
ここからは獣医師の領域なので、先生が行いました。
やはり日頃診療を行っている先生。手慣れたものです(゚0゚*)
やはり日頃色々やられ慣れてるつくし。諦め慣れたものです(≧m≦)
採尿できました。
このようにして採れた尿で検査を行う、という流れになります。